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[ロサンゼルス 11日 ロイター] - ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)のゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、据え置き型ゲームの次世代機「プレイステーション(PS)4」について、コスト管理やパソコン(PC)に似た技術を使用することで「PS3」よりも早期に利益を上げることを目指している。
同社は「PS3」で利益を生み出すのに4年かかったが、「PS4」では初期の損失期間を縮小したい意向。
SCEのアンドリュー・ハウス社長は11日夜のインタビューで、「コスト構造やシステム自体のアーキテクチャー、主要部品に関する戦略的な決定を下した。これらはすべてPS3の際の決定と根本的に異なる」と語った。
同社長によると、「PS4」はコスト管理と生産拡大を容易にするため、PCと似た技術アーキテクチャーを採用している。
SCEは10日、世界最大のゲーム見本市「E3」で、「PS4」を今年の年末商戦に価格399ドルで発売すると発表した。
これは、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)が米国で11月に発売する予定の新型ゲーム機「Xbox One」の価格を100ドル下回る水準。
ハウス社長は、発表したばかりで、「PS4」の販売目標を示すのは時期尚早だと指摘した。その上で、「現在見られている消費者からの関心のレベルに基づくと、需要が供給を上回る可能性がある」との見方を示した。
同社はまた、クラウドゲーミングサービスを組み込み、ユーザーがサーバー上のビデオゲームをプレイできるようにする。
ハウス社長は「われわれはこの分野を主導することを目指している。先発者となることで非常に大きな恩恵がもたらされると考えているからだ」と語った。
・Playstation 4
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95B05M20130612
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スクウェア・エニックスは、2013年秋としていたプレイステーション 3/Xbox 360用RPG「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」の発売日を11月21日に決定した。価格は7,770円。なおダウンロード版の配信日、価格については後日改めて発表される。また、「e-STORE数量限定BOX『FINAL FANTASY XIII-LIGHTNING ULTIMATE BOX-』」が同日に発売される。価格は26,000円。
「LRFFXIII」は、2009年12月に発売された「FINAL FANTASY XIII」から始まり、2011年12月にはその続編となる「FINAL FANTASY XIII-2」が発売され、これまでに国内外で980万本以上の出荷を達成している「FFXIII」プロジェクトの最新作にして完結編。バトルシステムや世界観など、ゲームを形作るあらゆる要素に手を加えつつ、「FFXIII」プロジェクトの主人公である「ライトニング」を“魅せる”ということにあらゆる面で徹底してこだわった作品となっている。
また発売日の発表に合わせ、最新映像「E3トレーラー」を公開。公式サイトの情報も大幅に追加されている。さらにFacebookやTwitterも、この発表を機により厚みのある情報を発信していくという。
「e-STORE数量限定BOX『FINAL FANTASY XIII-LIGHTNING ULTIMATE BOX-』」は、「LRFFXIII」に加え、「FFXIII」と「FFXIII-2」をセットにしたアルティメットボックス。(※PS3のみのようです。)
3作品とも限定デザインのパッケージ、およびディスクが用意されるほか、3作品から厳選して楽曲を収録したオリジナルサウンドトラックや、野村哲也氏が監修したオリジナルカラーのPLAY ARTS 改、さらに多彩なコスチューム設定画やCGなどを掲載したアートワークが同梱されている。このBOXの詳細については、後日改めて公開される。
また6月7日より、発売日の発表に合わせて公開された最新トレーラーで使用している新曲「魂の解放者 -LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII-」が、iTunes Storeやアニメロミックスにて先行配信される。価格はiTunes Storeが150円、animelo mixが200円。
「魂の解放者 -LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII-」はコンポーザーの水田直志氏による書き下ろしとなっている。
さらに、「魂の解放者 -LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII-」を使用した企画「楽曲アレンジキャンペーン」が6月6日より開始される。この企画では、トレーラーのサウンドとその楽曲から抜き出した音声素材を組み合わせて制作された、オリジナルのトレーラーサウンドが募集される。
GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130606_602543.html
http://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/602/543/lr04.jpg
LIGHTNING RETURNS : FINAL FANTASY XIII(音出ます)
http://www.square-enix.co.jp/fabula/LightningReturnsFFXIII/
「LRFFXIII」は、2009年12月に発売された「FINAL FANTASY XIII」から始まり、2011年12月にはその続編となる「FINAL FANTASY XIII-2」が発売され、これまでに国内外で980万本以上の出荷を達成している「FFXIII」プロジェクトの最新作にして完結編。バトルシステムや世界観など、ゲームを形作るあらゆる要素に手を加えつつ、「FFXIII」プロジェクトの主人公である「ライトニング」を“魅せる”ということにあらゆる面で徹底してこだわった作品となっている。
また発売日の発表に合わせ、最新映像「E3トレーラー」を公開。公式サイトの情報も大幅に追加されている。さらにFacebookやTwitterも、この発表を機により厚みのある情報を発信していくという。
「e-STORE数量限定BOX『FINAL FANTASY XIII-LIGHTNING ULTIMATE BOX-』」は、「LRFFXIII」に加え、「FFXIII」と「FFXIII-2」をセットにしたアルティメットボックス。(※PS3のみのようです。)
3作品とも限定デザインのパッケージ、およびディスクが用意されるほか、3作品から厳選して楽曲を収録したオリジナルサウンドトラックや、野村哲也氏が監修したオリジナルカラーのPLAY ARTS 改、さらに多彩なコスチューム設定画やCGなどを掲載したアートワークが同梱されている。このBOXの詳細については、後日改めて公開される。
また6月7日より、発売日の発表に合わせて公開された最新トレーラーで使用している新曲「魂の解放者 -LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII-」が、iTunes Storeやアニメロミックスにて先行配信される。価格はiTunes Storeが150円、animelo mixが200円。
「魂の解放者 -LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII-」はコンポーザーの水田直志氏による書き下ろしとなっている。
さらに、「魂の解放者 -LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII-」を使用した企画「楽曲アレンジキャンペーン」が6月6日より開始される。この企画では、トレーラーのサウンドとその楽曲から抜き出した音声素材を組み合わせて制作された、オリジナルのトレーラーサウンドが募集される。
GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130606_602543.html
http://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/602/543/lr04.jpg
LIGHTNING RETURNS : FINAL FANTASY XIII(音出ます)
http://www.square-enix.co.jp/fabula/LightningReturnsFFXIII/
角川ゲームスは、PSP用ソフト『ロウきゅーぶ! ないしょのシャッターチャンス』を2013年秋に発売する。価格は未定。
本作は、TVアニメ第2期の放送も決定している蒼山サグ先生の人気小説『ロウきゅーぶ!』を原作にしたゲーム第3弾。今作のジャンルは“ロリスポ シューティング アドベンチャー”となり、開発は『ロウきゅーぶ! ひみつのおとしもの』と同じくブリッジが担当している。
電撃オンラインでは、ゲームの詳細情報が到着次第、記事をお届けしていく予定だ。
女バスメンバーとの新たな日々にはどんな楽しみが待っているのか、期待して待とう。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/652/652414/
本作は、TVアニメ第2期の放送も決定している蒼山サグ先生の人気小説『ロウきゅーぶ!』を原作にしたゲーム第3弾。今作のジャンルは“ロリスポ シューティング アドベンチャー”となり、開発は『ロウきゅーぶ! ひみつのおとしもの』と同じくブリッジが担当している。
電撃オンラインでは、ゲームの詳細情報が到着次第、記事をお届けしていく予定だ。
女バスメンバーとの新たな日々にはどんな楽しみが待っているのか、期待して待とう。
電撃オンライン
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2 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 21:09:02.04 ID:VsDbwaZd
>ジャンルはロリスポシューティングアドベンチャー
横シューか縦シューなら買う
3 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 21:14:52.38 ID:VosG78jq
何作も作るより一つをしっかり作ってほしい
6 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2013/06/10(月) 22:00:17.97 ID:EZ6lgQ21
これもいずれは単純所持禁止に…
8 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 22:06:36.30 ID:RSUWGX2b
まほまほぺろぺろ
9 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 22:23:50.14 ID:8iZjtqme
まだオレから搾り取る気か・・・
11 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 23:23:21.42 ID:JkUn8AlW
あれ?ひみつのおとしものって出てたっけ?もう第3弾?
12 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 00:03:14.96 ID:MW7hfCO8
第二段は今月発売らしい
14 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 02:21:38.85 ID:tQHR3LYn
3作目か。まだPSPか。Vita要らんな。
16 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 07:41:20.59 ID:ieQOHLXp
まったく小学生は最高だぜ
17 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 09:53:18.98 ID:b1AUoMY6
注:なお主人公は、すばるん→だっつん
となります
>ジャンルはロリスポシューティングアドベンチャー
横シューか縦シューなら買う
3 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 21:14:52.38 ID:VosG78jq
何作も作るより一つをしっかり作ってほしい
6 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2013/06/10(月) 22:00:17.97 ID:EZ6lgQ21
これもいずれは単純所持禁止に…
8 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 22:06:36.30 ID:RSUWGX2b
まほまほぺろぺろ
9 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 22:23:50.14 ID:8iZjtqme
まだオレから搾り取る気か・・・
11 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 23:23:21.42 ID:JkUn8AlW
あれ?ひみつのおとしものって出てたっけ?もう第3弾?
12 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 00:03:14.96 ID:MW7hfCO8
第二段は今月発売らしい
14 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 02:21:38.85 ID:tQHR3LYn
3作目か。まだPSPか。Vita要らんな。
16 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 07:41:20.59 ID:ieQOHLXp
まったく小学生は最高だぜ
17 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 09:53:18.98 ID:b1AUoMY6
注:なお主人公は、すばるん→だっつん
となります
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スクウェア・エニックスは,同社が次世代機向けに開発中の「FINAL FANTASY XV」(PS4 / Xbox One)のプレイアブルムービーを公開した。
このプレイ動画は,E3の開場時間にあわせて“Square Enix Presents”内で公開されたムービーと同じもの。
ベヒーモスらしきモンスターと戦っている様子や,まるでアクションゲームのような派手な演出を確認できる。
細かいゲーム内容こそ不明な点も多いが,敵と対峙しながら自由に歩き回っている様子や,武器をリアルタイムに切り替えながら戦う場面,あるいは敵の攻撃を弾いて反撃していたりするところを見ると,RPGながらもかなりアクション要素が色濃い内容になっている模様。
ベヒーモス以外のモンスターでは,鉄巨人やリヴァイアサンらしきものが確認できる。
ムービーの詳細については,まずは見てくれ――の一言に尽きるわけだが,見所はやはり圧倒的な映像表現だろう。
「This is a Fantasy Based on Reality」と銘打たれているフォトリアリスティック風味のグラフィックスの格好良さは格別で,映像を見ているだけでもワクワクさせられるものがあるのは,さすがはFINAL FANTASYのナンバリングタイトルといったところ。「FINAL FANTASY VII」や「キングダムハーツ」などのクリエイターとして知られる野村哲也氏の最新作となる本作だが,いやが上にも期待が高まるムービーとなっている。
◆FINAL FANTASY XV 2013 プレイヤブル ムービー
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/003.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/004.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/006.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/008.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/007.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/
このプレイ動画は,E3の開場時間にあわせて“Square Enix Presents”内で公開されたムービーと同じもの。
ベヒーモスらしきモンスターと戦っている様子や,まるでアクションゲームのような派手な演出を確認できる。
細かいゲーム内容こそ不明な点も多いが,敵と対峙しながら自由に歩き回っている様子や,武器をリアルタイムに切り替えながら戦う場面,あるいは敵の攻撃を弾いて反撃していたりするところを見ると,RPGながらもかなりアクション要素が色濃い内容になっている模様。
ベヒーモス以外のモンスターでは,鉄巨人やリヴァイアサンらしきものが確認できる。
ムービーの詳細については,まずは見てくれ――の一言に尽きるわけだが,見所はやはり圧倒的な映像表現だろう。
「This is a Fantasy Based on Reality」と銘打たれているフォトリアリスティック風味のグラフィックスの格好良さは格別で,映像を見ているだけでもワクワクさせられるものがあるのは,さすがはFINAL FANTASYのナンバリングタイトルといったところ。「FINAL FANTASY VII」や「キングダムハーツ」などのクリエイターとして知られる野村哲也氏の最新作となる本作だが,いやが上にも期待が高まるムービーとなっている。
◆FINAL FANTASY XV 2013 プレイヤブル ムービー
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/003.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/004.jpg
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http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/TN/007.jpg
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20130612013/

米国現地時間6月10日、SCEは“Electronic Entertainment Expo(E3) 2013”に先駆けて開催した同社のプレスカンファレンスで、次世代ゲーム機・PS4の北米における発売時期と価格を明らかにした。
発売時期はホリデーシーズン、価格は399ドル。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/652/652521/
プレイステーション4は中古ゲームの譲渡などに制限がないことが発表された。
また、PS3同様、ディスク版タイトルをオフラインプレイで楽しむ際は、ネットワーク接続や認証などの必要はないことも明かされた。
ファミ通.com(一部抜粋)
http://www.famitsu.com/news/201306/11034722.html
・Playstation 4
その他の本体周りの仕様(一部)
クラウドサービスは2014年から
https://twitter.com/PlayStation_jp/status/344288340851453952
PS4のオンラインマルチプレイはPS+への加入が必要
https://twitter.com/PlayStation_jp/status/344284427632902144
ほぼ全てのPS4タイトルはPS Vitaでのリモートプレイに対応
https://twitter.com/PlayStation_jp/status/344264246118449152
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BMFUSL8/gemugemugemu-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31lyrsK-BKL._SL160_.jpg" alt="Playstation 4" style="border: none;" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BMFUSL8/gemugemugemu-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31lyrsK-BKL._SL160_.jpg" alt="Playstation 4" style="border: none;" /></a>
PS4本体(中央)とDUALSHOCK 4(右),PlayStation Camera(左)
北米時間2013年6月12日,ついにE3 2013が開幕した。
今年の目玉が次世代の据え置き型ゲーム機である「PlayStation 4」(以下,PS4)と「Xbox One」であることは,あらためて語るまでもないだろう。
当然のことながら,取材に来ているメディアからの注目度は非常に高く,両ゲーム機をいち早く触ろうとする人で,会場となるLos Angeles Convention Centerの入り口には,オープン前から長蛇の列ができていたほどだ。
筆者もその列を形成した1人である。
というわけで,無事開幕ダッシュに紛れ込み,今回は実際にPS4を触ってきた。
さっそく,初体験レポートといこう。
なお,PS4のハードウェアスペックは別途紹介しているので,興味のある人はそちらを参照してもらえればと思う。
「Knack」でDUALSHOCK 4初体験
ファーストインプレッションは好印象
さて,PS4,そして「DUALSHOCK 4」の初体験となる今回だが,触ってみたのは,「クラッシュ・バンディクー」や「ラチェット&クランク」で知られるMark Cerny(マーク・サーニ―)氏の手がける「Knack」だ。
2月のPS4発表時に大きく取り上げられたファーストパーティタイトルなら,新機能や新操作をふんだんに使ったタイトルになっているに違いない。
PS4初体験の感想を伝えるには,Knackしかないのである!
DUALSHOCK 4の実機。ちょっと手ブレているのはご容赦を
Knackのインストラクションカード。びっくりするほどシンプルな操作体系だ
……と意気込んでプレイを開始したのだが,この予想は見事に外れてしまった。
実際のところKnackは,左右のアナログスティックと[○/×/□/△]ボタンを使った簡単操作でサクサク進めるアクションといった感じになっており,ほかのボタンは使うシーンすらなかったのだ。
いわんやタッチパッドをや,といった感じなのだが,ただ,操作に使うわけでもないボタンも片っ端から押しまくってみたところ,いろいろと見えてきたものがある。
まず,DUALSHOCK 4の感想をざっくり述べてしまうと,DUALSHOCK 3より持ちやすく,操作も行いやすい。
重量は公称約210g(※予定)で,同192gの「DUALSHOCK 3」からスペック上は若干重くなってはいるのだが,本体中央奥側に置かれたタッチパッド部が重量バランスを崩していたりすることもなく,「重くなった」実感はない。
重量面の不満はないと言い切ってしまっていいだろう。
また,DUALSHOCK 3と比べると左右のグリップ部が細長くなった印象で,ここは,純粋に握りやすくなった。
・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BMFUSL8/gemugemugemu-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Playstation 4</a>
※続く
<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BMFUSL8/gemugemugemu-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31lyrsK-BKL._SL160_.jpg" alt="Playstation 4" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BMFUSL8/gemugemugemu-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Playstation 4</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/" title="amazlet" target="_blank">amazlet</a> at 13.06.13</div></div><div class="amazlet-detail">ソニー・コンピュータエンタテインメント <br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BMFUSL8/gemugemugemu-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jpで詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>
入力系も,配置こそほとんど変わっていないものの,使ってみると明確な違いがある。
左右アナログスティックは,頭頂部がやたら丸みを帯びていたDUALSHOCK 3から,DUALSHOCK 4ではもう少し平板な印象になっており,おかげで,親指を使った細かな操作がしやすくなった。
アナログスティックの押し込み操作となる[L3/R3]ボタンも入力しやすい。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/008.jpg
また,[L2/R2]トリガーの感触もずいぶん変わっている。
DUALSHOCK 3の[L2/R2]トリガーは,若干ふにゃふにゃした感触で,[L1/R2]との押し分けがしにくく,最悪の場合は“誤爆”してしまうこともあったりと,あまり信用できない仕様だったが,DUALSHOCK 4のトリガーにはほどよい反発が設けられ,ずいぶんと信頼性が改善されている。
Knackの試遊で使うことがなかったが,FPSなどをプレイしたときの操作感は向上しているのではなかだろうか。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/009.jpg
全体的には,外観から受ける印象以上に「ブラッシュアップ版DUALSHOCK 3」という感じで,好ましい。
タッチパッドや,新機能の[Share]ボタンが,どういうゲーム体験をもたらしてくれるのか(あるいは,マイナス要素をもたらしてしまうのか)はまだ分からないが,ゲームパッドとしての基本性能はDUALSHOCK 3比で確実に向上している。
この点は歓迎できそうだ。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/010.jpg
最後に,Knackのプレイフィールもお伝えしておこう。
基本操作は先に述べたようにシンプルで,左スティックで移動,右スティックで回避,[□]ボタンで攻撃,[×]ボタンでジャンプ,[○]ボタンでゲージを消費する必殺技,[△]で変形だ。
今回体験できたのは,さまざまなステージが少しずつ収録されている,E3 2013用のプレイアブルデモだったが,どれも敵を倒しながら一本道のマップを進んでいく,オーソドックスなアクションゲームらしい展開になっていた。
ただ,主人公のKnackは小人サイズのロボット(?)なのだが,遺物を身につけて巨大化&パワーアップできるという能力を持っており,ときには人間サイズになったり,はるかに大きな巨人サイズになったりもする。
そのため,ステージによって,人間サイズで白兵戦を行ったり,一時的に遺物を切り離し,小人サイズでギミックを解いたり,巨人サイズで暴れまわって家や戦車を粉砕したりと,ステージのバリエーションは豊かだった。
クラッシュ・バンディクーシリーズのような,爽快なアクションに仕上がることを期待したい。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/011.jpg
※以上
左右アナログスティックは,頭頂部がやたら丸みを帯びていたDUALSHOCK 3から,DUALSHOCK 4ではもう少し平板な印象になっており,おかげで,親指を使った細かな操作がしやすくなった。
アナログスティックの押し込み操作となる[L3/R3]ボタンも入力しやすい。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/008.jpg
また,[L2/R2]トリガーの感触もずいぶん変わっている。
DUALSHOCK 3の[L2/R2]トリガーは,若干ふにゃふにゃした感触で,[L1/R2]との押し分けがしにくく,最悪の場合は“誤爆”してしまうこともあったりと,あまり信用できない仕様だったが,DUALSHOCK 4のトリガーにはほどよい反発が設けられ,ずいぶんと信頼性が改善されている。
Knackの試遊で使うことがなかったが,FPSなどをプレイしたときの操作感は向上しているのではなかだろうか。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/009.jpg
全体的には,外観から受ける印象以上に「ブラッシュアップ版DUALSHOCK 3」という感じで,好ましい。
タッチパッドや,新機能の[Share]ボタンが,どういうゲーム体験をもたらしてくれるのか(あるいは,マイナス要素をもたらしてしまうのか)はまだ分からないが,ゲームパッドとしての基本性能はDUALSHOCK 3比で確実に向上している。
この点は歓迎できそうだ。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/010.jpg
最後に,Knackのプレイフィールもお伝えしておこう。
基本操作は先に述べたようにシンプルで,左スティックで移動,右スティックで回避,[□]ボタンで攻撃,[×]ボタンでジャンプ,[○]ボタンでゲージを消費する必殺技,[△]で変形だ。
今回体験できたのは,さまざまなステージが少しずつ収録されている,E3 2013用のプレイアブルデモだったが,どれも敵を倒しながら一本道のマップを進んでいく,オーソドックスなアクションゲームらしい展開になっていた。
ただ,主人公のKnackは小人サイズのロボット(?)なのだが,遺物を身につけて巨大化&パワーアップできるという能力を持っており,ときには人間サイズになったり,はるかに大きな巨人サイズになったりもする。
そのため,ステージによって,人間サイズで白兵戦を行ったり,一時的に遺物を切り離し,小人サイズでギミックを解いたり,巨人サイズで暴れまわって家や戦車を粉砕したりと,ステージのバリエーションは豊かだった。
クラッシュ・バンディクーシリーズのような,爽快なアクションに仕上がることを期待したい。
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130612012/SS/011.jpg
※以上
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