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任天堂は、2013年11月27日、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ニンテンドー3DSガイドルーヴル美術館』を配信開始した。価格は1800円。
※パッケージ版もありますが、ルーブル美術館内のショップでのみ販売されています。

本作は、フランスのルーヴル美術館の来館者向けに開発され、現地で利用されているニンテンドー3DSのオーディオガイドを、家庭でも楽しめるようにしたダウンロードソフトだ。

ルーヴル美術館へ行く前の見学コースのシミュレーションから、奥深い美術鑑賞の入り口としても活用できる内容となっている。

●ニンテンドー3DSでめぐるルーヴル美術館

館内地図を見ながら、気になる展示を自由に見て回ったり、おすすめのコースをめぐったり。
400部屋超の館内立体写真も収録されており、ルーヴル美術館を疑似体験することができる。

見学コースは、ルーヴルの作品の魅力を伝えるため、学芸員や専門スタッフによって入念に練り上げられたオススメコースが収録されているほか、ルーヴル推薦の作品からいくつか選んで、自分でコースを作成することもできる。

また実際のルーヴル美術館では、“館内モード”にすることで、公式音声ガイドとしてそのまま利用することもできる。自分の現在位置がわかる機能もあり、広い館内を迷うことなく見学することができる。

●作品をじっくり味わう

作品写真は600点以上、音声解説は30時間以上を収録。ルーヴルの貴重なコレクションを味わうこともできる。ニンテンドー3DSならではの機能を使った鑑賞も。

◆くわしい作品解説
作品ごとに、学芸員や歴史研究家によるくわしい解説を音声で聴くことができる。
作者や時代背景をはじめ、作品の見どころ、鑑賞のポイントなどがわかる。
音声解説のほか、高解像度画像や3Dモデル、解説映像が収録されている作品もある。

◆高解像度2D・3D画像
高解像度画像収録作品では、ズーム機能を使うことで描く作品をすみずみまで鑑賞できる。
高解像度3D画像では、作品の立体画像を鑑賞できる。

◆3Dモデル
一部の彫刻作品は3Dモデルが収録されており、あらゆる角度から作品を鑑賞できる。
真上や背後など、ふだんは見ることのできない方向から、作品がどう見えるのか確認すことが可能だ。

◆解説映像
特定の作品や画家、美術分野、ルーヴルの歴史など、さまざまなテーマの解説映像を観ることができる。

ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201311/27043909.html
http://www.famitsu.com/images/000/043/909/l_5295c236471a3.jpg
ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/al8j/
ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館 Direct 2013.11.27
http://www.youtube.com/watch?v=97mRnegyP78

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