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インティ・クリエイツは、3DS向けダウンロードタイトル『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』をBitSummit2014にて発表しました。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト』は、『ロックマンゼロ』や『ギャルがん』を手がけたインティ・クリエイツと、comceptの代表である稲船敬二氏による本格2Dアクションです。

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◆ストーリー&世界観の紹介


人類の中に“第七波動(セブンス)”と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた近未来。
当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業“皇神(スメラギ)グループ”の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。
しかし、皇神のもたらした平和とは、能力者たちの犠牲によって成り立つものだった。
“能力者の保護”を名目とした強制収容――
“研究”の過程で行われる非人道的な人体実験――
それらの行いは全て、皇神グループによって巧妙に隠ぺいされていたが、その中でいち早く真実に気付き、皇神に抵抗を始めた組織があった。
私設武装組織“フェザー”
それは、海外の能力者による人権団体が母体となり結成された、反皇神を掲げるレジスタンスグループである。
主人公“ガンヴォルト”もまた、フェザーの能力者だった。
彼のもとに皇神のバーチャルアイドル“電子の謡精(サイバーディーヴァ) モルフォ”の抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める……

◆登場キャラクター

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■ガンヴォルト(主人公)
今作の主人公である14歳の少年。通称“GV”。
ガンヴォルトはコードネームであり、本名はGV自身が語りたがらないため不明。
反皇神(スメラギ)を唱える武装組織「フェザー」に所属する第七波動(セブンス)能力者だったが、シアンとの出会いにより、フェザーを抜けることとなる。
普段は冷静で大人びているが、曲がったことは嫌いで、納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。
第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)”

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■シアン(ヒロイン)
本作のヒロインである13歳の少女。
皇神(スメラギ)の実験によりつくられた第七波動(セブンス)能力者。
第七波動(セブンス)は“歌”によって他の能力者の第七波動(セブンス)に共鳴し、その能力を高める精神感応能力“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”皇神(スメラギ)グループにより、実験体として幽閉されていたところをGVによって救出され、以降はGVと共に同じ家で暮らすようになる。
純粋で大人しい性格だが、GVに対してはある程度砕けた態度で接する。

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■モルフォ
皇神(スメラギ)グループがプロデュースする国民的バーチャルアイドル。
その正体は、シアンの第七波動(セブンス)“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”が具現化した存在である。
皇神(スメラギ)グループはモルフォを表向きはアイドルとして、その裏では他の能力者を探知するためのソナーとして利用していた。
本体であるシアンとは別の自我を持っており、気が強く、自由奔放な性格をしている。
これはモルフォ曰くシアンの本心が反映されたものらしい。

http://www.inside-games.jp/article/2014/03/07/74958.html

~中略~

◆製品情報

タイトル名:蒼き雷霆ガンヴォルト
ハードウェア:ニンテンドー3DS(eショップ)
ジャンル:ライトノベル2Dアクション
レーティング:CERO審査予定
配信日:2014年夏
プレイ人数:1人
価格:未定
公式サイト:http://gunvolt.com

※タイトル名の「蒼い雷霆」は、「アームドブルー」と読ませています。
eショップでの検索は「アームドブルーガンヴォルト」となります。ご注意ください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

電撃発表された『蒼き雷霆ガンヴォルト』ですが、第一報にしてかなりの情報が公開されました。
それも、インディーズゲームの祭典「BitSummit」での発表であり、国内でも、デベロッパーだけでゲームをリリース・発表できる場が整ってきました。
数多くの『ロックマン』シリーズと手がけたインティ・クリエイツと、その生みの親でもある稲船敬二氏、そして日本のゲーム業界にご期待下さい。

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