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アメリカのゲームメディアIGNが報じたところによれば,任天堂は,発売中のニンテンドー3DS専用ソフト「スティールダイバー」を,基本プレイ料金無料のFree-to-Playタイトルとしてリリースするため,現在開発を進めているという。
任天堂がFree-to-Playのゲームを2013年内に発表/リリースすることは,E3 2013開催中に行われたアナリスト向けのブリーフィングで発表されたが,具体的なタイトルは明らかになっていなかった。
スティールダイバーという名前は,IGNがE3 2013で行った宮本 茂氏に対するインタビューで出てきたもの。
対応機種は明言されていないようだが,任天堂がFree-to-Playというビジネスモデルを採用するのは初めてのこと。
IGNの記事によれば,Free-to-Play版のスティールダイバーは,最大4人のプレイヤーによるオンライン対戦が考えられているという。
今のところ具体的なことは不明だが,宮本氏は「詳細は,すぐに発表する」としており,近々「Nintendo Direct」などで発表されるのかも知れない。
PCやモバイルゲームで成功を収めているFree-to-Playは,次世代コンシューマ機市場でも大きな存在になりそうであり,任天堂がここへ,どのような味付けで参入してくるのかに注目したい。
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