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●ふたりの思い出を、何度でも……

 全国の紳士淑女を熱狂させた、“ラブプラス現象(ブーム)”が再び! ゲーム機の中の“カノジョ”との、初々しい恋人生活を楽しめる恋愛コミュニケーションゲーム。今回は『ラブプラス+』以来となる、“旅”の要素が搭載されることが判明した。

■“リアルスポットイベント”を追加! 忙しい人のための“タイムシフト機能”も
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 『ラブプラス+』の熱海旅行のように、本作では実在の有名スポットを旅する、“リアルスポットイベント”が登場する。今回明らかになった行き先のひとつ“日光・鬼怒川”では、カノジョとの“擬似修学旅行”が楽しめる。また、このイベントには“タイムシフト機能”が用意されており、旅行さえ発生させてしまえば、後からさかのぼってイベントを楽しめるのだ。

■新規描き下ろし多数! プライズイラスト

 ゲーム中で目標を達成するともらえる“プライズイラスト”を、本作では新規収録。
やり込み甲斐が、よりアップしている。もちろん、イラストはすべてミノ☆タロー氏による描き下ろしとなっているので、ぜひ、すべてのイラストをゲットしよう。
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■縦持ち専用にデザインを一新! 操作性やローディングも向上

 カノジョとの触れ合い、というシリーズの原点を重視した本作では、縦持ち専用にデザインを一新。
SDキャラクターの演出もリニューアルされている。操作性やロードも大幅に改善され、より快適に。
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※週刊ファミ通12月19日号(2013年12月5日発売)では、内田明理クリエイティブプロデューサー&ミノ☆タロー氏のインタビューを掲載!
※詳しくは週刊ファミ通12月19日号(2013年12月5日発売)をチェック!!

(抜粋)
http://www.famitsu.com/news/201312/05044377.html

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モンスターハンター4 モンスターハンター4 モンスターハンター4
株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS向けゲーム『モンスターハンター4』を、国内で400万本出荷(ダウンロードカードおよびNintendo eShopでのダウンロード版販売実績を含む)しましたのでお知らせいたします。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、来年で10周年を迎える今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数2,800万本(2013年12月4日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。

快進撃を続ける『モンスターハンター4』は、シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションや、インターネット通信によるマルチプレイなどの新要素が好評を得ています。
加えて、飲食物やアパレルなど異業種とのコラボレーションや、全国5都市で来場者48,500人を集めたユーザーイベント「モンスターハンターフェスタ'13」の開催、新たに著名人を起用したテレビCMの放映など多面的なプロモーション活動を行った結果、幅広いユーザー層の話題を呼び、発売から約2ヵ月半で400万本を達成しました。

今後も、現在開催中でハンターの体験ができるコラボレーションイベント「モンスターハンター4 in ナンジャタウン」をはじめ、2014年2月からユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの連携により開催する「モンスターハンター・ザ・リアル2014」や、長野県渋温泉と手を組んだ地域振興など、「モンスターハンター」のブランド価値を一層高める施策を次々と実施してまいります。

当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。また、コンテンツを様々な事業に多面展開するワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、ブランド価値の最大化を図り、一層の業績拡大を目指してまいります。

モンスターハンター4

http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/131204.html
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ビジネスパートナー(ライアーソフト)は、PSP/Xbox 360用ADV『紫影のソナーニル Refrain-What a beautiful memories-』を2014年2月27日に発売することを発表した。

『紫影のソナーニル Refrain』は、2010年11月にPCゲームブランド・ライアーソフトより発売されたアドベンチャーゲーム『紫影のソナーニル』の移植作品。ライアーソフトの人気シリーズ“スチームパンクシリーズ”の5作目にあたる作品だ。シナリオは、ライター本人の手により加筆修正され、加筆シナリオ、修正シナリオにあわせて新規イベントCGが追加される。

予約特典として、本作の舞台であるスチームパンクの世界観を解説する用語集や設定画などを収録した特別冊子が付属する。

スタッフ
脚本:桜井光
キャラクターデザイン・原画:AKIRA
主題歌:Rita

電撃オンライン
http://dengekionline.com/elem/000/000/755/755107/
http://dengekionline.com/elem/000/000/755/755153/sonanyl_20_cs1w1_960x540.jpg
紫影のソナーニルRefrain
http://www.sona-nyl.net/

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スクウェア・エニックスから2014年に発売予定のプレイステーション4用ソフト『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の発売が2014年4月予定であることが発表された。

これは、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアが2013年12月3日に開催しているPlayStation Awards 2013にて、同社プレジデントの河野弘氏がアナウンスしたもの。なお、2014年2月22日からはプレイステーション4向けのβテストがスタートし、全世界のプレイステーション4ユーザーが参加対象になるという。

ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201312/03044264.html

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バンダイナムコゲームスは、週刊少年ジャンプで好評連載中の『NARUTO』を題材した人気対戦アクションゲーム『ナルティメット』シリーズの最新作をプレイステーション3、およびXbox 360用ソフトとして2014年に発売することを発表した。
開発はシリーズお馴染みのサイバーコネクトツーが担当する。

ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201312/02044168.html
http://www.famitsu.com/images/000/044/168/l_529c0f7a03fa8.jpg
NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/naruto_r/

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人口540万強──。北海道とほぼ同規模の人口にすぎないフィンランドが今、モバイルやインターネット関連のベンチャー集積地として輝きを増している。

【詳細画像または表】

 中でもゲーム会社が世界的なヒットを飛ばしている。イルッカ・パーナネンCEOが率いるスーパーセルは「クラッシュ・オブ・クラン」と「ヘイ・デイ」の2タイトルが共にスマホアプリの課金ランキングで上位に食い込む。

 今年10月中旬にソフトバンクとガンホー・オンライン・エンターテイメントが共同で同社の株式51%を1515億円で取得すると発表し、日本でも一躍有名となった。

 ロビオ・エンターテインメントも有数のゲームメーカーだ。同社を代表するタイトルは「アングリーバード」。
同シリーズは現在9作品まで増えているほか、ゲームのみならず、関連グッズや絵本販売、アニメや教育教材、テーマパークも展開している。
最高マーケティング責任者のピーター・ヴェスタバッカ氏は「2012年度売上高のうち、45%はグッズをはじめとしたライセンス収入だった。ゲームだけでない、幅広い展開を志向している」と語る。

■ 進む企業の新陳代謝

 ゲーム2社の躍進の背景にあるのは、ダイナミックに進む国内企業の新陳代謝だ。

 フィンランドを代表する企業といえばピーク時にGDP全体の4%を占めていた携帯電話端末メーカーのノキアである。
そのノキアはスマートフォン革命に乗り遅れて業績が低迷。
今年9月には7130億円でマイクロソフトへの身売りが決まった。

 皮肉なことに、ノキアの低迷が、ベンチャー創出につながった。
たとえばスマホ向けに「セイルフィッシュOS」を提供するジョラは、ノキアで否決されたビジネスプランから生まれたベンチャーだ。

 スーパーセルが12年11月に入居した首都ヘルシンキの新オフィスは、ノキアの元リサーチセンターだった。ロビオの最高執行責任者であるテーム・スイラ氏はノキアの出身で、同社にはノキアOBが多く入社してきているという。

 モバイルやネットに関連したベンチャーが多く育ったのは、ノキアの遺産といえるだろう。

 独自のベンチャー振興策も新陳代謝を後押ししている。

 一つは政府組織「テケス(技術庁)」の存在だ。
テケスは企業や研究機関の技術研究プロジェクトに資金を提供する公的機関で、特にリスクの高い、革新的なプロジェクトを支援している。

 設立は1983年と古く、政府から与えられた権限は徐々に拡大。
13年の予算は5・5億ユーロで、そのうちベンチャー企業への投資額は1・35億ユーロに及ぶ。
ベンチャー投資の規模は10年間で3倍に膨らみ、投資対象となる企業はモバイルやネットに限らず、約600社に上る。

 同庁でマーケティング・広報のエグゼクティブディレクターを務めるウーラ・ヒエッカネン・マケラ氏は「国を挙げて投資しているからこそ、新しいベンチャーを生み出せている。
ベンチャーキャピタルと違い、リターンを求めないのも効果大だ」と言う。

 もう一つ、フィンランドのベンチャー創出を後押しする役割を果たしているのが、非営利団体が毎年ヘルシンキで開催している「スラッシュ」というイベントだ。
ベンチャー関連イベントとしては、ヨーロッパで最大級の参加者を誇る。
続きます>>2-3
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131202-00025245-toyo-bus_all

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■ 1000社以上が集結

 今年で6回目になるスラッシュは11月13~14日に開かれた。
スカイプ創業者のニクラス・ゼンストローム氏、モビーダ・ジャパンの孫泰蔵社長、ディー・エヌ・エー創業者の南場智子氏などが参加。
イベントの冒頭にフィンランド首相も現れるなど、注目の高さを印象づけた。

 今年のスラッシュには1000以上の企業、5000人以上の聴衆が集まった。
ステージ上では15分間隔のプレゼンテーションが行われ、場内ではベンチャー経営者が投資家と熱心に情報交換する光景が見られた。
イベント終了後には大々的なパーティが行われるなど、お祭りのような様相を呈していた。

 登壇企業がプレゼンするサービス内容は多岐にわたる。
たとえば「どこでもネット通販ができる」を売り文句に10年に誕生したキオスクは、あらゆるウェブサイトのコンテンツを購買に結び付けるプラットフォームビジネスを展開している。

 フィンランドの振興策の余波は、バルト海を囲む周辺諸国にも及んでいる。
スラッシュにはフィンランドだけではなく北欧全域、ロシアからもスタートアップが集まる。
 音楽の定額ネット配信サービスで知られるスポティファイは、スウェーデン生まれのスター企業。
米国をはじめ世界主要国で音楽配信のナンバーワンプラットフォームになっている。

 「日本でも起業が盛んになり、質も上がってきている。しかし、絶対的な数が少ないうえ、世の中を変えるような破壊的なベンチャーも少ない」。こう語るのは、モビーダの孫泰蔵社長だ。
「国の政策や規制緩和は非常に重要。外野から言うだけではなく、これからは具体的なことを提言していきたい」。

 新陳代謝の促進と周辺の国々を巻き込んだ交流イベントの開催──。
日本の起業環境を改善するために、フィンランドの実績から学ぶことは多そうだ。


 (週刊東洋経済12月2日発売号)

以上です。


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