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かつて一世をふうびしたパズルゲーム、テトリスが誕生してからことしで30年になるのを記念して、アメリカでテトリスを高層ビルに映し出し、離れた場所から操作して遊ぶイベントが行われました。

これは、アメリカ東部フィラデルフィアで、5日、地元の大学教員が中心になって企画したものです。
29階建ての高層ビルの壁に埋め込まれた数百個のLED照明で7種類のブロックを映し出し、点灯する位置を変えることでブロックがビルの上から地上に向けて落ちていくように見える仕組みです。

参加者たちは、ビルから離れた場所でブロックの位置を動かせるコントローラーを操作して色鮮やかで巨大なブロックの動きを楽しみ、参加者の1人は、夜の高層ビルに浮かび上がったテトリスに、「こんなに大きな画面で遊んだのは初めてです」と話していました。

テトリスは1984年に旧ソビエトの技術者が開発した簡単な操作で楽しめるパズルゲームで、1980年代から90年代にかけて世界中で流行し、ことしで30年になります。

今回のイベントでは、もちろんゲームオーバーになってもブロックを映し出したビルが崩れ落ちることはなく、フィラデルフィアの夜景を彩り続けていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140406/t10013543211000.html

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