×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
万引した書籍やゲームソフトが中古書店に持ち込まれる問題が相次いだことを受け、古物商などが参加する「日本メディアコンテンツリユース協議会」は、中学生以下の持ち込みを保護者同伴とする中古品買い取りの自主基準を策定し28日、発表した。今年10月から実施される予定。
協議会にはTSUTAYA(ツタヤ)やゲオなどの約2千店が参加。
中古品の買い取りはこれまで小学生以下を保護者同伴としていたが、中学生以下に引き上げた。
同じタイトルの中古品が複数枚持ち込まれたり、新品未開封だったりした場合は原則、買い取りを制限することも明記した。
中古品買い取りをめぐっては、2011年にツタヤの一部店舗で、盗品の疑いがあった中古品を警察に届け出なかったとして、東京都公安委員会が行政処分を出している。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
P R