忍者ブログ
GAME-Information
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


★スーパーマリオ64をプレイすると脳が大きくなる
(2013/11/7 06:00)

マックス・プランク研究所とシャリテ大学の研究員らは10月30日、ビデオゲームをプレイすることで脳が大きくなり、さまざまな良い効果が得られるとの論文をまとめた。

この研究では、毎日30分2カ月にわたって「スーパーマリオ64」をプレイした成人グループと、全くゲームをしなかったグループにおいて、脳にどのような影響があるかを調べた。

すると、ビデオゲームをプレイした被験者において、空間進行、記憶の形成、戦略の計画、そして手の運動技能を司る、脳の右海馬、右前頭前野皮質、小脳が存在する部分で、神経細胞の細胞体が増大していることが判明した。また、ゲームをやりたがる人ほど、より増大することも分かった。

この結果から研究員らは、通常の治療よりもゲームのプレイは多くの患者にとって受け入れやすいものでもあり、PTSDやアルツハイマー型痴呆症など、脳が萎縮する病気の患者にとって、理論的にはゲームが好適なものと言えるとしている。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20131107_622462.html

拍手[0回]

PR

2013年10月30日、任天堂が2014年3月期 第2四半期の決算短信を明らかにした。それによると、売上高は1965億8200万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は232億7800円の損失、経常利益は12億4800万円、四半期純利益は6億円となった。

2013年4月~9月の状況は、ニンテンドー3DS(3DS LL/3DS/2DS)では、国内においては4月に発売された『トモダチコレクション 新生活』が163万本の販売となったほか、サードパーティーのタイトルからもヒット作が生まれており、国内市場は引き続き好調を維持。さらに海外市場においては、6月に欧米で発売された『とびだせ どうぶつの森』が201万本(全世界で249万本)を販売、前期に発売した『ルイージマンション2』や、当期に発売した『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』、『ドンキーコングリターンズ3D』といったタイトルも堅調に推移したとしている。
これらのタイトルの効果により、販売数量は、ハードウェアが389万台、ソフトウェアが2738万本になったとのことだ。

また、Wii Uでは、自社有力タイトルである『ピクミン3』を7月に日欧、8月に米国で、『ゼルダの伝説風のタクトHD』を9月に日米で、それぞれ発売したが、ハードウェアの販売台数は46万台、ソフトウェアの販売本数は630万本にとどまったとのこと。

このほか、ニンテンドーDS(DSi LL/DSi/DSLite/DS)の販売数量は、ハードウェアが10万台、ソフトウェアが525万本、Wiiの販売数量はハードウェアが47万台、ソフトウェアが1490万本だったようだ。

決算短信では、「これらの状況により、売上高は1965億円(うち、海外売上高1,291億円、海外売上高比率65.7%)となりました。欧米における本体値下げの影響等によりWii Uハードウェアの採算が依然として厳しい状況にあるため、売上総利益は620億円となりました。営業損益では、販売拡大のための広告宣伝やWii U向けタイトル等の研究開発を推進したこと等もあり、販売費及び一般管理費が売上総利益を上回り、232億円の損失となりました。なお、為替相場が前期末に比べ円安になったため為替差益が183億円発生した結果、経常利益は12億円、四半期純利益は6億円となりました」としている。

一方で、当期の業績予想については、2013年4月24日に公表されたものから変更はないとのこと。
今後の展望としては、ニンテンドー3DSでは、10月に全世界で発売された『ポケットモンスター X・Y』が好調な出足となりプラットフォームのさらなる普及に貢献しているほか、海外市場では、3D表示機能をなくし販売価格をおさえたニンテンドー2DSを発売して、年末商戦でより一層の販売・顧客層の拡大を目指すとしている。さらに、Wii Uでは、プラットフォーム普及の勢いを取り戻すために、自社有力タイトルを来年にかけて集中的・積極的に展開。年末商戦に向けて、『Wii Party U』や『スーパーマリオ 3Dワールド』など自社有力タイトルを発売し、Wii U本体にソフトをセットにしてお求めやすい価格で販売するほか、『Wii Fit U』を無料で体験できるキャンペーンを実施するなど、新たな販売促進活動にも取り組んでいく。
あわせて、ニンテンドー3DS、Wii Uとも、昨年から開始したパッケージソフトのダウンロード版の販売を促進し、ハードウェアのコスト削減により収益性の向上に努めるとのことだ。

ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201310/30042454.html
平成26年3月期 第2四半期 決算短信
http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2013/131030.pdf

拍手[0回]


クラブニンテンドー2013年会員特典の内容が発表されました。

プラチナ会員への特典は、なんと日本未発売の『ファミコンウォーズDS 失われた光』。
海外では発売済みでしたが、国内ではリリース延期が発表されたあと立ち消えになってしまった幻のタイトルです。なお、パッケージではなく配信ソフトとしての提供となっており、ダウンロードコードの提供もすでに開始しています。
※2014年5月から800Pでポイント交換可能になります。

さらに、マリオやリンク、ピクミンにポケモンなどの任天堂人気キャラクターが毎月登場する「クラブニンテンドーカレンダー2014」も登場。こちらは12月下旬のお届け予定で申し込みは不要。
11月18日の登録住所宛に発送されますので、住所変更などがあった方は早めの更新をおすすめします。

なお、ゴールド会員への特典は、「クラブニンテンドーカレンダー2014」1点となっています。

iNSIDE
http://www.inside-games.jp/article/2013/10/30/71590.html
クラブニンテンドー
https://club.nintendo.jp/rank2013/platinum.html

拍手[0回]


スクウェア・エニックスは,同社のキャリア採用ページにて,ドラゴンクエストシリーズに関わるシナリオスタッフの募集を開始した。(中略)

さて,詳しい採用までの流れは現時点で不明だが,まずは一次課題に合格する必要があるのは確かだ。

詳しくはキャリア採用ページを参照しつつ,必要事項を記入した専用履歴書(※)と,一次課題の「課題1」「課題2」のテーマに従って書き起こしたそれぞれの作文を同封のうえ,以下の宛先に郵送または,エントリーフォームに投稿しよう。
なお応募締切は,2013年11月17日(郵送の場合は同日必着)となっている。

(本文一部抜粋)

※詳細はソース元をご覧下さい。

4Gamer
http://www.4gamer.net/games/140/G014097/20131029088/

拍手[0回]


盤上に天文学的な数の指し手が存在する将棋。
すでに十分過ぎるほど難解なこのゲームを、さらに難解にさせた「量子将棋」が話題になっています。

 このルールは、初期配置の段階ですべての駒にすべての駒である可能性があり、動かすことによって駒の種類が確定していくというもの。
例えば斜めに2マス以上動ける駒は角だけなので、そう動かした段階で初めて盤上に確定した角が現れることになります。
一方、前に1マス進んだだけだと、その駒は歩・飛車・香車・金・銀・玉の全ての可能性があるということになります。

 「王将を取られたら負け」というルールはそのままですが、ゲームが進むまでどの駒が王将になるかが分からないため、王将が確定したと思ったらすでに相手から王手がかかっていたなんてことも。
Twitterでは可能性が無限大すぎる量子将棋に翻弄される声が多数。
自信のある方は是非チャレンジしてみてください。

http://p.news.nimg.jp/photo/260/690260l.jpg

◇「量子将棋」
http://shogitter.com/rule/108

http://news.nicovideo.jp/watch/nw819951

拍手[0回]


クリスマス商戦を彩るゲーム業界だが、今年の国内市場に“厳冬”の兆しがみえている。
主役のはずの任天堂の据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィー・ユー)」が販売不振に苦しむ一方、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と米マイクロソフト(MS)は、新型据え置き型ゲーム機の投入で海外を優先し、日本発売を先送りにするからだ。年間売上高の3~5割を稼ぐかき入れ時だが、任天堂は好調を持続する携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」に頼らざるを得ないを情勢だ。

「まさか6千本程度とは…」。ゲーム雑誌「ファミ通」を出版するKADOKAWAが8月28日に発表したゲームソフト週間売り上げランキングに、関係者に衝撃が走った。

同24日発売のWiiUのソフト「The Wonderful(ザ・ワンダフル)101」は前評判が高く、今後の試金石として注目されていた。ところが結果は発売初週が6663本の売り上げで10位。発売3週目には30位内からも姿を消した。

WiiUは昨年12月、大ヒットした「Wii(ウィー)」の後継機として国内で発売された。発売週こそ約30万台を販売したが、その後低迷して累計百万台強にとどまる。
Wiiが平成18年の発売から国内で1270万台を売り上げているのとは対照的だ。

任天堂は、Wiiの生産を終了してWiiUの販売に専念する方針で、31日には「マリオ」など人気ソフトを同梱したWiiUを数量限定で発売するなどして巻き返しを図るが、ソフトが売れないことによるゲーム会社離れが進んでいる。

一方、ライバルのSCEは11月に約7年ぶりの新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」を欧米で発売するが、日本では発売を来年2月に延期した。SCEのアンドリュー・ハウス社長は「PS4ならではのコンテンツを提供することが一番大事だ。
日本人のゲーム愛好家が喜ぶコンテンツがそろう時期に発売する」と説明する。

MSも11月、約8年ぶりの新型ゲーム機「Xbox One(エックスボックス・ワン)」を北米など13カ国で発売するが、日本発売はいまだ「未定」。ゲーム機の刷新はファンにとって関心事だけに相次ぐ“ジャパン・パッシング”(日本外し)に対する失望感は大きい。
市場規模の大きい欧米を優先した両社の姿勢は、業界にとって最大の商機を逃しても惜しくない程度に日本のゲーム市場の存在感が低下した表れかもしれない。

任天堂は今期の業績予想で営業利益1千億円を“公約”に掲げるため、WiiUより好調な携帯型ゲーム機3DSに注力せざるを得ない事情があり、任天堂幹部は「WiiUはソフトが出そろう来年が勝負」と説明する。

http://sankei.jp.msn.com/images/news/131026/wec13102622030006-p1.jpg

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131026/wec13102622030006-n1.htm

拍手[0回]


P R