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日本ゲームユーザー協会が運営している「おもしろゲーム情報サイト ゲームくん」は、『テイルズ オブ』シリーズ歴代作品の人気アンケートを実施しました。
「『ファイナルファンタジー』の略し方」というユニークなアンケート調査を実施し、大きな反響を呼んだ「おもしろゲーム情報サイト ゲームくん」は、このたび新たな調査結果を報告しました。
今回取り上げた題材は、『テイルズ オブ』シリーズ。SFCで第1作目がリリースされてから18年続いているこの人気RPGは、時代と共にプラットフォームを変更しながらも、途切れることなく様々なシリーズ作をリリースしてきました。ゲームファンならば、遊んだことがなくとも、名前を聞いたことや店頭でタイトルを見かけたことは、まずあると言えるほどの知名度を誇ります。
そして歴史が長くなるほど、シリーズ作は当然増えていきます。そして、最新作が常に一番人気とも限りません。
果たしてゲームファンは、どの『テイルズ オブ』が一番好きなのか。
その調査を、「ゲームくん」がアンケートによって実施しました。まずは、その結果をご覧ください。
■アンケート結果
1位:『テイルズ オブ ファンタジア』
2位:『テイルズ オブ デスティニー』
3位:『テイルズ オブ デスティニー2』
4位:『テイルズ オブ ジアビス』
5位:『テイルズ オブ シンフォニア』
※ゲインによる、インターネットリサーチ「Qzoo」調べ。
1ヶ月に1回以上プレイしている10代~40代男女の携帯ゲームユーザー300名を対象にアンケートを実施。
見事1位に輝いたのは、シリーズ1作目となる『テイルズ オブ ファンタジア』。
当時SFC版に触れた方は、そのクオリティの高さに衝撃を覚えた方もいるでしょう。
シリーズの原点でありながら、至高のタイトルとして輝きました。
2位の『テイルズ オブ デスティニー』は、シリーズ2作目であり、PS初の『テイルズ オブ』でもあります。
キャラクターデザインを、1作目の藤島康介氏からいのまたむつみ氏に変更しながらも驚異的な売り上げを達成し、多くの方が本作を心ゆくまで楽しみました。
そして、続編となる『テイルズ オブ デスティニー2』が3位という結果に。『テイルズ オブ』シリーズでは初のナンバリングタイトルとなりますが、その関連性も話題となり、根強い人気を博しました。
4位に入った『テイルズ オブ ジアビス』は、『デスティニー2』の3年後に発売されたタイトルで、シリーズ10周年記念作品でもあります。完成度の高さや、主人公の成長ぶりを如実に描いた物語性などが評判を呼び、2年前に3DSで移植が作られたほどの人気作です。
シリーズで初めて3D戦闘を取り入れた『テイルズ オブシン フォニア』は、堂々の5位入賞。
ゲームキューブにリリースされた唯一の『テイルズ オブ』で、その後PS2に移植もされましたが、2013年10月10日には『テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック』としてPS3で発売が決定しており、
現行機で楽しむことが出来ます。
アクションRPGとして、常にゲーム業界の最前線で活躍し続けてきた『テイルズ オブ』シリーズ。
2年後には、記念すべき20周年を迎えます。その時にもしアンケートを行ったら、今回とはまた違う結果が出るのかもしれませんね。
今後もリリースされ続けるであろう『テイルズ オブ』シリーズの続報と、みんなが楽しめるゲームサイトを目指す「ゲームくん」の新たな調査を、今後も楽しみにしましょう。
ソース:INSEIDE(2013年7月26日(金) 20時04分)
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/26/68942.html
画像:テイルズオブファンタジア』PS版パッケージ
http://www.inside-games.jp/imgs/zoom/401769.jpg
「『ファイナルファンタジー』の略し方」というユニークなアンケート調査を実施し、大きな反響を呼んだ「おもしろゲーム情報サイト ゲームくん」は、このたび新たな調査結果を報告しました。
今回取り上げた題材は、『テイルズ オブ』シリーズ。SFCで第1作目がリリースされてから18年続いているこの人気RPGは、時代と共にプラットフォームを変更しながらも、途切れることなく様々なシリーズ作をリリースしてきました。ゲームファンならば、遊んだことがなくとも、名前を聞いたことや店頭でタイトルを見かけたことは、まずあると言えるほどの知名度を誇ります。
そして歴史が長くなるほど、シリーズ作は当然増えていきます。そして、最新作が常に一番人気とも限りません。
果たしてゲームファンは、どの『テイルズ オブ』が一番好きなのか。
その調査を、「ゲームくん」がアンケートによって実施しました。まずは、その結果をご覧ください。
■アンケート結果
1位:『テイルズ オブ ファンタジア』
2位:『テイルズ オブ デスティニー』
3位:『テイルズ オブ デスティニー2』
4位:『テイルズ オブ ジアビス』
5位:『テイルズ オブ シンフォニア』
※ゲインによる、インターネットリサーチ「Qzoo」調べ。
1ヶ月に1回以上プレイしている10代~40代男女の携帯ゲームユーザー300名を対象にアンケートを実施。
見事1位に輝いたのは、シリーズ1作目となる『テイルズ オブ ファンタジア』。
当時SFC版に触れた方は、そのクオリティの高さに衝撃を覚えた方もいるでしょう。
シリーズの原点でありながら、至高のタイトルとして輝きました。
2位の『テイルズ オブ デスティニー』は、シリーズ2作目であり、PS初の『テイルズ オブ』でもあります。
キャラクターデザインを、1作目の藤島康介氏からいのまたむつみ氏に変更しながらも驚異的な売り上げを達成し、多くの方が本作を心ゆくまで楽しみました。
そして、続編となる『テイルズ オブ デスティニー2』が3位という結果に。『テイルズ オブ』シリーズでは初のナンバリングタイトルとなりますが、その関連性も話題となり、根強い人気を博しました。
4位に入った『テイルズ オブ ジアビス』は、『デスティニー2』の3年後に発売されたタイトルで、シリーズ10周年記念作品でもあります。完成度の高さや、主人公の成長ぶりを如実に描いた物語性などが評判を呼び、2年前に3DSで移植が作られたほどの人気作です。
シリーズで初めて3D戦闘を取り入れた『テイルズ オブシン フォニア』は、堂々の5位入賞。
ゲームキューブにリリースされた唯一の『テイルズ オブ』で、その後PS2に移植もされましたが、2013年10月10日には『テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック』としてPS3で発売が決定しており、
現行機で楽しむことが出来ます。
アクションRPGとして、常にゲーム業界の最前線で活躍し続けてきた『テイルズ オブ』シリーズ。
2年後には、記念すべき20周年を迎えます。その時にもしアンケートを行ったら、今回とはまた違う結果が出るのかもしれませんね。
今後もリリースされ続けるであろう『テイルズ オブ』シリーズの続報と、みんなが楽しめるゲームサイトを目指す「ゲームくん」の新たな調査を、今後も楽しみにしましょう。
ソース:INSEIDE(2013年7月26日(金) 20時04分)
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/26/68942.html
画像:テイルズオブファンタジア』PS版パッケージ
http://www.inside-games.jp/imgs/zoom/401769.jpg
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本日7月20日、クロンは東京都・早稲田の音楽喫茶 茶箱にて開催したDJイベント“ARXIAL RENDEZVOUS(アーキシャルランデヴー)”において、同社の新作タイトル『カラス Beast of Re:Eden』を発表した。イベントの模様とあわせてお伝えする。
“ARXIAL RENDEZVOUS(アーキシャルランデヴー)”は、音楽CD『Sakura Flamingo Audiography ‐GREY‐』および『Sakura Flamingo Audiography ‐PINK‐』の発売を記念して開催されたもの。
k.h.d.n.他3名のDJが出演し、k.h.d.n.が手がけた楽曲から洋楽やアニソンまで、各々の個性が光るセレクトで会場を沸かせていた。
イベントの後半は、本日のメインであるk.h.d.n.がプレイを披露。林さんは得意とするダンスミュージックならではのアップテンポの吸引力でフロアを 1つにまとめ上げ、永田さんはDJプレイに加えサンプラーを使用した生演奏でライブならではのパフォーマンスで独自の世界観を表現していた。
イベントの最後に発表された『カラス Beast of Re:Eden』は、2006年にアーケードで稼働したSTG『カラス』の流れを汲む作品のようだ。今回は会場限定の短いプロモーション映像が出るに留まり、対応機種や発売時期、価格などについては明かされていない。クロンは今後、その他に開発中のタイトル含めユーザーを絡めたさまざまな企画を行っていくとのことなので、動向に注目してほしい。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/675/675616/
“ARXIAL RENDEZVOUS(アーキシャルランデヴー)”は、音楽CD『Sakura Flamingo Audiography ‐GREY‐』および『Sakura Flamingo Audiography ‐PINK‐』の発売を記念して開催されたもの。
k.h.d.n.他3名のDJが出演し、k.h.d.n.が手がけた楽曲から洋楽やアニソンまで、各々の個性が光るセレクトで会場を沸かせていた。
イベントの後半は、本日のメインであるk.h.d.n.がプレイを披露。林さんは得意とするダンスミュージックならではのアップテンポの吸引力でフロアを 1つにまとめ上げ、永田さんはDJプレイに加えサンプラーを使用した生演奏でライブならではのパフォーマンスで独自の世界観を表現していた。
イベントの最後に発表された『カラス Beast of Re:Eden』は、2006年にアーケードで稼働したSTG『カラス』の流れを汲む作品のようだ。今回は会場限定の短いプロモーション映像が出るに留まり、対応機種や発売時期、価格などについては明かされていない。クロンは今後、その他に開発中のタイトル含めユーザーを絡めたさまざまな企画を行っていくとのことなので、動向に注目してほしい。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/675/675616/
ゲームは、プレイして楽しむもの。これは、言うまでもなく当然のこと。もちろん、誰かのプレイを眺めて楽しむというスタイルもあります。ですが、遊んだり眺めたりした内容を、友人同士などで語り合う「コミュニケーションツール」としての側面もあるでしょう。
そして語らいの時に、正式名称を毎回口にするのは、存外大変なことです。
「『モンスターハンター』やろうぜ」と言う人は珍しく、「『モンハン』やろうぜ」と略すことがほとんどでしょう。
会話の上では短いタイトルでない限り、大半のソフトが省略されたり、愛称で呼ばれているのが現状です。
『ドラゴンクエスト』の略称といえば、ゲームをしてない人にすら広まっている『ドラクエ』。
これほど有名なゲームの略称は数少ないでしょう。
では、『ドラクエ』と双璧を成す『ファイナルファンタジー』は、どのように略すでしょうか。
日本ゲームユーザー協会が運営している「おもしろゲーム情報サイト ゲームくん」によりますと、調査結果はこのようになったとのことです。
■ファイファン 17.0%
■エフエフ 70.7%
■どちらでもない 12.3%
※調査会社はゲイン。1ヶ月に1回以上プレイしている10代~40代男女の携帯ゲームユーザー300名を対象にアンケートを実施。
この調査結果によれば、7割のユーザーが『エフエフ』という略称を支持していることになります。
『ファイファン』派は、『ドラゴンクエスト』を構成している単語の冒頭「ドラ」と「クエ」を抜き出す法則に従い、『ファイナルファンタジー』の「ファイ」と「ファン」を抜き出した流れなのでしょう。
仕組みの上で考えると、同じ法則を用いているので、納得しやすい形です。
しかし全体的に支持されているのは、『エフエフ』の方。『ドラゴンクエスト』を『DQ(でぃーきゅー)』と呼ぶ人を、少なくとも筆者は見かけたことがありません。
『ドラゴンクエスト』だと『ドラクエ』が圧倒的に用いられる略称なのに、『ファイナルファンタジー』だと『エフエフ』になるのはなんだか不思議な気もしますが、これが現実なのでしょう。
ですが、現実の厳しさはこれだけではありませんでした。
「ゲームくん」によると、「エフエフ派の多数は『ファイファン』という略し方を聞いたことがない」という、驚きの結果が出ているそうです。
この驚愕のアンケートコメントは、「ゲームくん」のサイトで紹介されていますので、ショックを受ける覚悟をした上で、どうぞご覧ください。
筆者も『エフエフ』と言ってしまいがちですが、この結果を前にして『ファイファン』に鞍替えしようかと考慮中です。
あなたや周囲の友人は、『エフエフ』派ですか?それとも『ファイファン』派?
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/17/68598.html
ゲームくん
http://gamekun.com/column/350.html
そして語らいの時に、正式名称を毎回口にするのは、存外大変なことです。
「『モンスターハンター』やろうぜ」と言う人は珍しく、「『モンハン』やろうぜ」と略すことがほとんどでしょう。
会話の上では短いタイトルでない限り、大半のソフトが省略されたり、愛称で呼ばれているのが現状です。
『ドラゴンクエスト』の略称といえば、ゲームをしてない人にすら広まっている『ドラクエ』。
これほど有名なゲームの略称は数少ないでしょう。
では、『ドラクエ』と双璧を成す『ファイナルファンタジー』は、どのように略すでしょうか。
日本ゲームユーザー協会が運営している「おもしろゲーム情報サイト ゲームくん」によりますと、調査結果はこのようになったとのことです。
■ファイファン 17.0%
■エフエフ 70.7%
■どちらでもない 12.3%
※調査会社はゲイン。1ヶ月に1回以上プレイしている10代~40代男女の携帯ゲームユーザー300名を対象にアンケートを実施。
この調査結果によれば、7割のユーザーが『エフエフ』という略称を支持していることになります。
『ファイファン』派は、『ドラゴンクエスト』を構成している単語の冒頭「ドラ」と「クエ」を抜き出す法則に従い、『ファイナルファンタジー』の「ファイ」と「ファン」を抜き出した流れなのでしょう。
仕組みの上で考えると、同じ法則を用いているので、納得しやすい形です。
しかし全体的に支持されているのは、『エフエフ』の方。『ドラゴンクエスト』を『DQ(でぃーきゅー)』と呼ぶ人を、少なくとも筆者は見かけたことがありません。
『ドラゴンクエスト』だと『ドラクエ』が圧倒的に用いられる略称なのに、『ファイナルファンタジー』だと『エフエフ』になるのはなんだか不思議な気もしますが、これが現実なのでしょう。
ですが、現実の厳しさはこれだけではありませんでした。
「ゲームくん」によると、「エフエフ派の多数は『ファイファン』という略し方を聞いたことがない」という、驚きの結果が出ているそうです。
この驚愕のアンケートコメントは、「ゲームくん」のサイトで紹介されていますので、ショックを受ける覚悟をした上で、どうぞご覧ください。
筆者も『エフエフ』と言ってしまいがちですが、この結果を前にして『ファイファン』に鞍替えしようかと考慮中です。
あなたや周囲の友人は、『エフエフ』派ですか?それとも『ファイファン』派?
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/17/68598.html
ゲームくん
http://gamekun.com/column/350.html
アメリカ・ロサンゼルスで開催中の格闘ゲームイベント「Evolution 2013」の2日目となる北米時間の2013年7月13日,Capcomのパネルセッション「Street Fighter Nation」が開催された。
カプコン小野義徳プロデューサーの“いつもの”コントムービーから始まったこのセッションでは,現在開発中であることが明らかとされている「スーパーストリートファイターIV」の新バージョンについてアナウンスが行われたので,その内容を紹介していこう。
格闘ゲーマーが集結するEVO2013だけあって,パネルでは各キャラクターの細かい調整内容について発表が行われた。各キャラクターの調整内容については,下に掲載したスライドの内容を(英語だが)見てもらうとして,ここでは大まかな調整の方針についてお伝えしていこう。
先日より行われているアンケートを始め,世界中からのフィードバックを受けてバランス調整が行われている新バージョンでは,いわゆる“キャラ差”を解消することを目的にしているという。
現行バージョンでも,ゲームバランスはかなり良いとされている本作だが,曰く「最強キャラはどれと聞かれたとき,答えに窮するようなバランス」を目指しているとのこと。
また2009年から続く長いシリーズとなったことで,ゲームに飽きてしまったプレイヤーがいることを踏まえたうえで,既存のキャラクターにも新たな楽しみが生まれるようなデザインを念頭に置いているそうだ。
そしてその施策の一環として行われるのが,今回発表となった5名の新キャラクターだ。
パネルセッションでは,そのうちの4名――ポイズン,ヒューゴ,エレナ,ロレントの名前が明らかとされ,会場は大きな歓声に包まれた。なお格闘ゲーファンはすぐに気づくと思うが,この4キャラクターは「ストリートファイター×鉄拳」に登場済みであり,純粋な新キャラといっていいかは微妙なところかもしれない。しかし新たなウルトラコンボを始め,新技も追加が予定されているそうなので,新鮮な気持ちで遊べることは間違いないだろう。
また新キャラクターの残る1枠については,「これまでストリートファイターシリーズに登場したことのないキャラクター」とのことなので,続報に期待しよう。
そのほか公開された情報では,PlayStation 3版,Xbox 360版,PC版にアップグレードバージョンが14.99ドルで用意されること,また日本のアーケード版もアップグレードが行われ,NESiCAxLiveでの配信となること,また北米ではプレオーダー特典として,新たなアレンジコスチュームが付属することなどが明らかとなっている。
リリース時期は2014年初頭で,アーケード版でのロケテストも,今夏に予定されているとのこと。
最後に気になる新バージョンの正式タイトル名だが……こちらは北米時間の明日7月14日(日本時間の2013年7月15日)に予定されている,スパ4部門のグランドファイナル直前に発表される予定とのことだ。
Ver.2014といったバージョン違いに留まらず,ロゴから大きく変更になるそうなので,本作のプレイヤーは楽しみにしていてほしい。
4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/131/G013166/20130714001/
http://www.4gamer.net/games/131/G013166/20130714001/SS/018.jpg
SUPER STREET FIGHTER IV
http://www.capcom.co.jp/sf4/
カプコン小野義徳プロデューサーの“いつもの”コントムービーから始まったこのセッションでは,現在開発中であることが明らかとされている「スーパーストリートファイターIV」の新バージョンについてアナウンスが行われたので,その内容を紹介していこう。
格闘ゲーマーが集結するEVO2013だけあって,パネルでは各キャラクターの細かい調整内容について発表が行われた。各キャラクターの調整内容については,下に掲載したスライドの内容を(英語だが)見てもらうとして,ここでは大まかな調整の方針についてお伝えしていこう。
先日より行われているアンケートを始め,世界中からのフィードバックを受けてバランス調整が行われている新バージョンでは,いわゆる“キャラ差”を解消することを目的にしているという。
現行バージョンでも,ゲームバランスはかなり良いとされている本作だが,曰く「最強キャラはどれと聞かれたとき,答えに窮するようなバランス」を目指しているとのこと。
また2009年から続く長いシリーズとなったことで,ゲームに飽きてしまったプレイヤーがいることを踏まえたうえで,既存のキャラクターにも新たな楽しみが生まれるようなデザインを念頭に置いているそうだ。
そしてその施策の一環として行われるのが,今回発表となった5名の新キャラクターだ。
パネルセッションでは,そのうちの4名――ポイズン,ヒューゴ,エレナ,ロレントの名前が明らかとされ,会場は大きな歓声に包まれた。なお格闘ゲーファンはすぐに気づくと思うが,この4キャラクターは「ストリートファイター×鉄拳」に登場済みであり,純粋な新キャラといっていいかは微妙なところかもしれない。しかし新たなウルトラコンボを始め,新技も追加が予定されているそうなので,新鮮な気持ちで遊べることは間違いないだろう。
また新キャラクターの残る1枠については,「これまでストリートファイターシリーズに登場したことのないキャラクター」とのことなので,続報に期待しよう。
そのほか公開された情報では,PlayStation 3版,Xbox 360版,PC版にアップグレードバージョンが14.99ドルで用意されること,また日本のアーケード版もアップグレードが行われ,NESiCAxLiveでの配信となること,また北米ではプレオーダー特典として,新たなアレンジコスチュームが付属することなどが明らかとなっている。
リリース時期は2014年初頭で,アーケード版でのロケテストも,今夏に予定されているとのこと。
最後に気になる新バージョンの正式タイトル名だが……こちらは北米時間の明日7月14日(日本時間の2013年7月15日)に予定されている,スパ4部門のグランドファイナル直前に発表される予定とのことだ。
Ver.2014といったバージョン違いに留まらず,ロゴから大きく変更になるそうなので,本作のプレイヤーは楽しみにしていてほしい。
4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/131/G013166/20130714001/
http://www.4gamer.net/games/131/G013166/20130714001/SS/018.jpg
SUPER STREET FIGHTER IV
http://www.capcom.co.jp/sf4/
http://www.inside-games.jp/imgs/zoom/397438.jpg
任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が15日に誕生から30年を迎える。
任天堂はファミコンで、ゲーム機を普及させてソフトで稼ぐビジネスモデルを確立、世界的ゲームメーカーに成長した。
今、家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」などで苦戦を強いられており、巻き返し策を進めている。
ファミコンは国内外で6191万台を売り上げた。それ以前にも他メーカーのゲーム機はあったが、映像の美しさと価格を抑えた戦略が当たった。宮本茂氏(現専務)が手がけたソフトのマリオシリーズが大ヒット。外部企業もソフト開発に続々と参入した。
情報処理能力の高性能化に伴い、「スーパーファミコン」「ニンテンドウ64」などを投入したが、ファミコン以上には売れなかった。
潮目が変わったのは、ゲーム人口拡大を掲げて2006年に発売した「Wii(ウィー)」。
04年発売の携帯型機「ニンテンドーDS」も人気に火が付き、09年3月期は過去最高益となった。
しかし、後継機の「Wii U」などの不振で、12年3月期から2年連続の営業赤字に転落した。
理由の一つに、ソフト開発の期間が長期化し、次々と有力ソフトを出せていないことがある。
岩田聡社長は「これなら満足だと言っていただけるハードルがどんどん上がっている」とする。
一方で、インターネットを活用したデジタルビジネスを強化している。
ダウンロード版ソフトは好きなときに購入でき、ディスクを入れる手間もいらない。
13年3月期の総売上高は前期に比べて減少したが、ダウンロード売上高は前期比2倍強の164億円と過去最高だった。
岩田社長は「収益拡大のためにも重要なのがデジタルビジネスの大幅拡大」と強調する。
「(発売から)30年たっても、必要な調整や修正をしながら家庭用ゲーム機のビジネスモデルは健全であると示せる1年にしたい」。
スマートフォンなどで低価格で気軽に遊べるゲームが急増する中、岩田社長の手腕が試される。
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20130713000017
ファミコンの国内ミリオンセラーソフト
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2013/07/20130713092018fami.jpg
(画像はこちらより)
Happy Birthday Family Computer
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/15/68498.html
任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が15日に誕生から30年を迎える。
任天堂はファミコンで、ゲーム機を普及させてソフトで稼ぐビジネスモデルを確立、世界的ゲームメーカーに成長した。
今、家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」などで苦戦を強いられており、巻き返し策を進めている。
ファミコンは国内外で6191万台を売り上げた。それ以前にも他メーカーのゲーム機はあったが、映像の美しさと価格を抑えた戦略が当たった。宮本茂氏(現専務)が手がけたソフトのマリオシリーズが大ヒット。外部企業もソフト開発に続々と参入した。
情報処理能力の高性能化に伴い、「スーパーファミコン」「ニンテンドウ64」などを投入したが、ファミコン以上には売れなかった。
潮目が変わったのは、ゲーム人口拡大を掲げて2006年に発売した「Wii(ウィー)」。
04年発売の携帯型機「ニンテンドーDS」も人気に火が付き、09年3月期は過去最高益となった。
しかし、後継機の「Wii U」などの不振で、12年3月期から2年連続の営業赤字に転落した。
理由の一つに、ソフト開発の期間が長期化し、次々と有力ソフトを出せていないことがある。
岩田聡社長は「これなら満足だと言っていただけるハードルがどんどん上がっている」とする。
一方で、インターネットを活用したデジタルビジネスを強化している。
ダウンロード版ソフトは好きなときに購入でき、ディスクを入れる手間もいらない。
13年3月期の総売上高は前期に比べて減少したが、ダウンロード売上高は前期比2倍強の164億円と過去最高だった。
岩田社長は「収益拡大のためにも重要なのがデジタルビジネスの大幅拡大」と強調する。
「(発売から)30年たっても、必要な調整や修正をしながら家庭用ゲーム機のビジネスモデルは健全であると示せる1年にしたい」。
スマートフォンなどで低価格で気軽に遊べるゲームが急増する中、岩田社長の手腕が試される。
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20130713000017
ファミコンの国内ミリオンセラーソフト
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2013/07/20130713092018fami.jpg
(画像はこちらより)
Happy Birthday Family Computer
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有価証券報告書から、任天堂が前期中(2012年4月1日~2013年3月31日)に、ロシアに現地法人Nintendo RU LLC.を設立したことが明らかになりました。資本金は1億0400万ルーブルで、出資比率は100%。
ロシアは任天堂オブヨーロッパの管轄地域で、2006年から現地企業ND Gamesに対して任天堂製品の独占販売ライセンスが付与されてきました。現在もND Gamesのウェブサイトには任天堂のロゴが記載されていて、関係は継続しているようです。ND Gamesは傘下のNoviy Diskを通じて、多数の海外パブリッシャーのタイトルの販売をロシア国内で手掛けています。
ロシアのゲーム市場は拡大傾向にあり、DISCOVERY Research Groupの報告によれば、2010年の売上高は7億3700万ドル。うちコンソールは1億ドル、PCは2.3億ドル、オンラインは2.8億ドルなどとなっています(Digital RiverのPhilip Driver氏によるロシア市場の報告)。
ソース:インサイド
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/11/68398.html
ロシアは任天堂オブヨーロッパの管轄地域で、2006年から現地企業ND Gamesに対して任天堂製品の独占販売ライセンスが付与されてきました。現在もND Gamesのウェブサイトには任天堂のロゴが記載されていて、関係は継続しているようです。ND Gamesは傘下のNoviy Diskを通じて、多数の海外パブリッシャーのタイトルの販売をロシア国内で手掛けています。
ロシアのゲーム市場は拡大傾向にあり、DISCOVERY Research Groupの報告によれば、2010年の売上高は7億3700万ドル。うちコンソールは1億ドル、PCは2.3億ドル、オンラインは2.8億ドルなどとなっています(Digital RiverのPhilip Driver氏によるロシア市場の報告)。
ソース:インサイド
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/11/68398.html
P R