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スクウェア・エニックスは、人気のロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ初のスマートフォン・タブレット向け完全新作タイトル『ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト』の配信を、本日2014年1月23日(木)より開始しました。
『ドラゴンクエスト』シリーズでおなじみのモンスターたちを仲間にして育成・配合しながら、さらに強力なモンスターを生み出せる『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ。
本作『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』は、シリーズの楽しさをそのままに、手軽に大冒険を体験できるRPGです。未知なる世界を探索して、モンスターをどんどん仲間にしましょう!
また、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』リリースを記念して、レアなモンスターがもらえるキャンペーンが実施されます。
このキャンペーン開催期間中に「金の地図ふくびき」で地図を引くと、「りゅうおう」の出現率がアップ!!最凶の魔王を従えて、さらなる冒険へと挑もう!!
そして、『ドラゴンクエスト』スマートフォン展開の次作は、“天空”シリーズ1作目の『ドラゴンクエスト IV 導かれし者たち』が登場予定!詳細については続報を待ちましょう!
アプリパーティ
http://app.gpara.com/infos/view/8245
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト(音出ます)
http://www.dragonquest.jp/dqmsl/
ドラクエ・パラダイス
http://www.dragonquest.jp/news/detail/1012/
『ドラゴンクエスト』シリーズでおなじみのモンスターたちを仲間にして育成・配合しながら、さらに強力なモンスターを生み出せる『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ。
本作『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』は、シリーズの楽しさをそのままに、手軽に大冒険を体験できるRPGです。未知なる世界を探索して、モンスターをどんどん仲間にしましょう!
また、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』リリースを記念して、レアなモンスターがもらえるキャンペーンが実施されます。
このキャンペーン開催期間中に「金の地図ふくびき」で地図を引くと、「りゅうおう」の出現率がアップ!!最凶の魔王を従えて、さらなる冒険へと挑もう!!
そして、『ドラゴンクエスト』スマートフォン展開の次作は、“天空”シリーズ1作目の『ドラゴンクエスト IV 導かれし者たち』が登場予定!詳細については続報を待ちましょう!
アプリパーティ
http://app.gpara.com/infos/view/8245
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト(音出ます)
http://www.dragonquest.jp/dqmsl/
ドラクエ・パラダイス
http://www.dragonquest.jp/news/detail/1012/
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約2年前に、SNES(海外版スーパーファミコン)向けの新作ゲーム『Nightmare Busters』の予約が開始されたというニュースをお伝えしましたが、遂に出荷が開始されたようです。
本作を注文したWIRED記者Chris Kohler氏の元にも製品が届いており、その写真を公開しています。
任天堂の非公認ソフトながらも箱や説明書は公認ソフトと同様丁寧に作られており、カートリッジはSNESとスーパーファミコンどちらでも使用できる独自の形状となっているそうです。
YouTubeには別のユーザーによって開封及びプレイシーンを収めた動画もアップロードされています。
『Nightmare Busters』は元々フランスのデベロッパーArcade Zoneが1994年の発売を目指し開発していたゲームでしたが、同年にPlayStationが登場した事により本作のパブリッシャーであったソニーが辞退。
独力でのパブリッシュもできず開発は中止され、スタジオも閉鎖されてしまいました。
その後、ゲームデータを含む開発カートリッジが2007年に発見された事でレトロゲームの再販を手がけるSuper Fighter Teamが動き出し、オリジナルの製作者の許諾と協力を得て遂に発売が実現となったのです。
約20年の時を経て世にでる事ができた『Nightmare Busters』。
公式サイトではゲーム紹介やスクリーンショットなどが掲載されるとともに、次期生産分の予約も受付中です。
ソース:Game*Spark
http://www.gamespark.jp/article/2014/01/22/45860.html
本作を注文したWIRED記者Chris Kohler氏の元にも製品が届いており、その写真を公開しています。
任天堂の非公認ソフトながらも箱や説明書は公認ソフトと同様丁寧に作られており、カートリッジはSNESとスーパーファミコンどちらでも使用できる独自の形状となっているそうです。
YouTubeには別のユーザーによって開封及びプレイシーンを収めた動画もアップロードされています。
『Nightmare Busters』は元々フランスのデベロッパーArcade Zoneが1994年の発売を目指し開発していたゲームでしたが、同年にPlayStationが登場した事により本作のパブリッシャーであったソニーが辞退。
独力でのパブリッシュもできず開発は中止され、スタジオも閉鎖されてしまいました。
その後、ゲームデータを含む開発カートリッジが2007年に発見された事でレトロゲームの再販を手がけるSuper Fighter Teamが動き出し、オリジナルの製作者の許諾と協力を得て遂に発売が実現となったのです。
約20年の時を経て世にでる事ができた『Nightmare Busters』。
公式サイトではゲーム紹介やスクリーンショットなどが掲載されるとともに、次期生産分の予約も受付中です。
ソース:Game*Spark
http://www.gamespark.jp/article/2014/01/22/45860.html
国内で2013年に販売された家庭用ゲーム機本体とソフトの合計額は前年比9%減の4089億円と、6年連続で下落した。
ゲーム雑誌「ファミ通」が調査した。
ゲーム機本体、ソフトとも前年割れで、スマートフォン向けゲームに人気が移ったためとみられる。
本体の販売額は13%減の1553億円だった。
メーカー別では、任天堂は携帯型「ニンテンドー3DS」が493万台と好調だった一方、据え置き型の「Wii U」は88万台にとどまった。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション」や米マイクロソフトの「Xbox」は新製品の国内発売を控え、売れ行きが鈍かったという。
ソフトの販売額は7%減の2536億円だった。
3DS向けのソフトが上位7位まで占め、「ポケットモンスター」と「モンスターハンター」の新作は300万本以上を売り上げるヒット商品になった。
スマホ向け人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ」の3DS版は、昨年12月に発売して100万本以上を売り上げた。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20140119-OYT1T00722.htm?from=ylist
ゲーム雑誌「ファミ通」が調査した。
ゲーム機本体、ソフトとも前年割れで、スマートフォン向けゲームに人気が移ったためとみられる。
本体の販売額は13%減の1553億円だった。
メーカー別では、任天堂は携帯型「ニンテンドー3DS」が493万台と好調だった一方、据え置き型の「Wii U」は88万台にとどまった。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション」や米マイクロソフトの「Xbox」は新製品の国内発売を控え、売れ行きが鈍かったという。
ソフトの販売額は7%減の2536億円だった。
3DS向けのソフトが上位7位まで占め、「ポケットモンスター」と「モンスターハンター」の新作は300万本以上を売り上げるヒット商品になった。
スマホ向け人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ」の3DS版は、昨年12月に発売して100万本以上を売り上げた。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20140119-OYT1T00722.htm?from=ylist
株式会社DMM.comラボが『お城これくしょん』(2013-098649)及び『城これ』(2013-098648)を2013年12月4日に商標出願していたことが分かりました。
DMM.comラボは人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』(以下、艦これ)の商標も管理しています。
そのため、今回の『お城これくしょん』(以下、城これ)は『艦これ』に続く姉妹作品の可能性が考えられます。
ちなみに出願は「電子出版物,業務用テレビゲーム機用プログラム,家庭用テレビゲーム機用プログラム,携帯液晶画面ゲーム機用のプログラムを記憶させた電子回路及びCD-ROM」とスマートフォン・アーケード・家庭用ゲーム機を想像させる内容と、「第41類 オンラインによるゲームの提供,電子出版物の提供」ということが記されており、今回の『城これ』は『艦これ』のようなブラウザゲームではなく、マルチ展開を視野に入れた作品の可能性も考えられます。
まだ商標出願だけなので、本当にゲーム化されるのか分かりませんが、『艦これ』が大ヒット作品なだけに、似た名前の『城これ』、今後注目が集まりそうです。
http://direct.otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2014/01/oshiro.jpg
http://otakei.otakuma.net/archives/2014012002.html
DMM.comラボは人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』(以下、艦これ)の商標も管理しています。
そのため、今回の『お城これくしょん』(以下、城これ)は『艦これ』に続く姉妹作品の可能性が考えられます。
ちなみに出願は「電子出版物,業務用テレビゲーム機用プログラム,家庭用テレビゲーム機用プログラム,携帯液晶画面ゲーム機用のプログラムを記憶させた電子回路及びCD-ROM」とスマートフォン・アーケード・家庭用ゲーム機を想像させる内容と、「第41類 オンラインによるゲームの提供,電子出版物の提供」ということが記されており、今回の『城これ』は『艦これ』のようなブラウザゲームではなく、マルチ展開を視野に入れた作品の可能性も考えられます。
まだ商標出願だけなので、本当にゲーム化されるのか分かりませんが、『艦これ』が大ヒット作品なだけに、似た名前の『城これ』、今後注目が集まりそうです。
http://direct.otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2014/01/oshiro.jpg
http://otakei.otakuma.net/archives/2014012002.html
ユーザー数が約150万人を突破するなど話題のブラウザーゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」(角川ゲームス)。
週刊誌で人気ぶりが紹介されるなど社会現象になりつつあり、砲塔を身に着けた女の子のイラストを見たことがある人は多いかもしれない。
一方で、ゲームの内容や流行している理由が分からない……という声もある。
「艦これ」ファンの声を紹介しながら、その魅力を解説する。
◇人気過熱で登録制限 アニメ化などメディアミックスも
「艦これ」は、第二次世界大戦期の旧日本海軍の艦艇を題材にしたゲームで、プレーヤーは“提督”となり、艦艇を美少女に擬人化した“艦娘(かんむす)”を強化しながら謎の敵・深海棲艦 (しんかいせいかん)と戦う。
対応環境はWindowsやMac OSXで、基本利用料無料のアイテム課金方式となっている。
2013年4月にスタートし、すぐに人気に火がつき、参加希望者が殺到したため、同年6月からは新規ユーザーの登録を制限しているほどだ。
これから始めようとしても、残念ながらすぐ遊べるとは限らない。
関連書籍や雑誌も好調で、昨年、同ゲームを特集したゲーム・アニメ情報誌「コンプティーク」(KADOKAWA)10月号が発売されると、売り切れ店が続出し、重版されたことも話題になった。
さらに、アニメ化やPSVita向けのゲームの発売も決まっているなどさまざまなメディアミックスが予定されている。
また、大和役に「けいおん!」の竹達彩奈さん、吹雪役に「中二病でも恋がしたい」の上坂すみれさん、伊168役に「マクロスF」の中島愛さんと、人気声優を起用していることも話題になっている。
◇操作はいたってシンプル 協力プレーがない!?
ゲームの内容はいたってシンプルで、プレーヤーである“提督”が、艦娘を育成して艦隊を作り、敵の深海棲艦を倒したり、艦娘を集めるなどのミッションをクリアしていくだけだ。
戦闘はオートで行われるため、わずらわしい操作は必要なく、ネットゲームの定番である他のユーザーとの協力も必要ない。
シンプルではあるが、ゲーム自体は決して簡単なわけではなく、最初の難関とされる「南西諸島海域・沖ノ島海域(通称2-4)」を攻略するために、ネットで提督同士が意見を交換するなど、盛り上がりをみせている。
昨年6月ごろからプレーしているという“ベテラン提督”の会社員男性は「働いていると、ログインが不定期になるので、協力プレーのあるゲームは仲間に迷惑をかけることがある。
『艦これ』は仲間のことを気にしないので、気軽にプレーできる。
短時間でサクッと遊べるし、難易度もそれなりに高いため、じっくり楽しめる」と魅力を語る。
◇過度な課金は不要? ビジネスモデルは?
ブラウザーゲームを含むネットゲームは、ゲームを有利に進めるための一部アイテムが有料になっているケースも多く、ゲームに熱中したプレーヤーが数十万円以上をつぎ込むなどの問題が指摘されている。
一方、「艦これ」は過度な課金をしなくても楽しめるといわれている。
例えば、艦娘を建造するために必要な資材を購入すると、ゲームをスムーズに進めることができるが、課金をしなくてもミッションをクリアしていけば、資材は手に入るようになっている。
“提督歴半年”の会社員男性は「最初の1カ月は4000円ほど課金したが、今はほとんど課金していない。
課金なしでも攻略はできる」と話す。
運営側は過度な課金を控えるように、ゲーム内で注意書きをしており、書籍やグッズ、家庭用ゲームなどの販売やアニメ化などメディアミックスによる収益化も重視しているようだ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw917521
◇提督は艦娘に夢中 轟沈すると提督の心も……
ゲームには、明確なストーリーが用意されているわけではなく、敵の正体も不明だ。
艦娘に関する情報も少なく、ファンは、艦娘の造形や決めゼリフ、性能、モデルとなった艦艇などの情報からキャラクターの性格を想像し、ネットの掲示板でその魅力を語り合ったり、イラストやマンガといった2次創作を投稿したりしている。
ファンの想像力がキャラクター設定を補完し、ファンの間で半ば“公式化”していくのは、初音ミクがブレークした経緯に似ている。
なお、艦娘は敵の攻撃を受けて轟沈(ごうちん)することもあり、死んでも復活できる一般的なゲームと異なり、沈んだ艦娘は復活できない。
「レベル60まで育てた艦娘が沈んだときは、喪失感で一日中、何もやる気が起きなかった」という声もあり、“娘”のように愛情を注いで育てている提督も多いようだ。
こうしたやり直しのできないスリリングな要素が、艦娘への強い愛着の一因になっているようだ。
「艦これ」の人気の理由は、過度な課金を必要としない革新的なシステム、魅力的なキャラクターの存在にあるといえるだろう。
今後もアニメ化などメディアミックスによって、ますます人気が過熱することが考えられる。
さらなる展開から目が離せない。
※以上
週刊誌で人気ぶりが紹介されるなど社会現象になりつつあり、砲塔を身に着けた女の子のイラストを見たことがある人は多いかもしれない。
一方で、ゲームの内容や流行している理由が分からない……という声もある。
「艦これ」ファンの声を紹介しながら、その魅力を解説する。
◇人気過熱で登録制限 アニメ化などメディアミックスも
「艦これ」は、第二次世界大戦期の旧日本海軍の艦艇を題材にしたゲームで、プレーヤーは“提督”となり、艦艇を美少女に擬人化した“艦娘(かんむす)”を強化しながら謎の敵・深海棲艦 (しんかいせいかん)と戦う。
対応環境はWindowsやMac OSXで、基本利用料無料のアイテム課金方式となっている。
2013年4月にスタートし、すぐに人気に火がつき、参加希望者が殺到したため、同年6月からは新規ユーザーの登録を制限しているほどだ。
これから始めようとしても、残念ながらすぐ遊べるとは限らない。
関連書籍や雑誌も好調で、昨年、同ゲームを特集したゲーム・アニメ情報誌「コンプティーク」(KADOKAWA)10月号が発売されると、売り切れ店が続出し、重版されたことも話題になった。
さらに、アニメ化やPSVita向けのゲームの発売も決まっているなどさまざまなメディアミックスが予定されている。
また、大和役に「けいおん!」の竹達彩奈さん、吹雪役に「中二病でも恋がしたい」の上坂すみれさん、伊168役に「マクロスF」の中島愛さんと、人気声優を起用していることも話題になっている。
◇操作はいたってシンプル 協力プレーがない!?
ゲームの内容はいたってシンプルで、プレーヤーである“提督”が、艦娘を育成して艦隊を作り、敵の深海棲艦を倒したり、艦娘を集めるなどのミッションをクリアしていくだけだ。
戦闘はオートで行われるため、わずらわしい操作は必要なく、ネットゲームの定番である他のユーザーとの協力も必要ない。
シンプルではあるが、ゲーム自体は決して簡単なわけではなく、最初の難関とされる「南西諸島海域・沖ノ島海域(通称2-4)」を攻略するために、ネットで提督同士が意見を交換するなど、盛り上がりをみせている。
昨年6月ごろからプレーしているという“ベテラン提督”の会社員男性は「働いていると、ログインが不定期になるので、協力プレーのあるゲームは仲間に迷惑をかけることがある。
『艦これ』は仲間のことを気にしないので、気軽にプレーできる。
短時間でサクッと遊べるし、難易度もそれなりに高いため、じっくり楽しめる」と魅力を語る。
◇過度な課金は不要? ビジネスモデルは?
ブラウザーゲームを含むネットゲームは、ゲームを有利に進めるための一部アイテムが有料になっているケースも多く、ゲームに熱中したプレーヤーが数十万円以上をつぎ込むなどの問題が指摘されている。
一方、「艦これ」は過度な課金をしなくても楽しめるといわれている。
例えば、艦娘を建造するために必要な資材を購入すると、ゲームをスムーズに進めることができるが、課金をしなくてもミッションをクリアしていけば、資材は手に入るようになっている。
“提督歴半年”の会社員男性は「最初の1カ月は4000円ほど課金したが、今はほとんど課金していない。
課金なしでも攻略はできる」と話す。
運営側は過度な課金を控えるように、ゲーム内で注意書きをしており、書籍やグッズ、家庭用ゲームなどの販売やアニメ化などメディアミックスによる収益化も重視しているようだ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw917521
◇提督は艦娘に夢中 轟沈すると提督の心も……
ゲームには、明確なストーリーが用意されているわけではなく、敵の正体も不明だ。
艦娘に関する情報も少なく、ファンは、艦娘の造形や決めゼリフ、性能、モデルとなった艦艇などの情報からキャラクターの性格を想像し、ネットの掲示板でその魅力を語り合ったり、イラストやマンガといった2次創作を投稿したりしている。
ファンの想像力がキャラクター設定を補完し、ファンの間で半ば“公式化”していくのは、初音ミクがブレークした経緯に似ている。
なお、艦娘は敵の攻撃を受けて轟沈(ごうちん)することもあり、死んでも復活できる一般的なゲームと異なり、沈んだ艦娘は復活できない。
「レベル60まで育てた艦娘が沈んだときは、喪失感で一日中、何もやる気が起きなかった」という声もあり、“娘”のように愛情を注いで育てている提督も多いようだ。
こうしたやり直しのできないスリリングな要素が、艦娘への強い愛着の一因になっているようだ。
「艦これ」の人気の理由は、過度な課金を必要としない革新的なシステム、魅力的なキャラクターの存在にあるといえるだろう。
今後もアニメ化などメディアミックスによって、ますます人気が過熱することが考えられる。
さらなる展開から目が離せない。
※以上
平成26年3月期連結業績予想を下方修正し、3期連続の営業赤字の見通しとなった任天堂。
今期は春から不振が続いていたが、「ゲームは年末商戦で決まる」と望みをつないでいた。
ただ、ゲーム機本体だけでなく、収益性の高いゲームソフトも不振の“打つ手なし”の状況は変わらなかった。今期の営業利益1千億円を公約に掲げたゲーム機本体だけでなく、収益性の高いゲームソフトも不振の“打つ手なし”の状況は変わらなかった。
「為替が円安になったのに利益が出せていないことは重く受け止める」。
大阪市内で17日に会見した岩田社長は、厳しい状況にこう話した。
任天堂は、海外売上高が7割超の輸出偏重の収益構造で、円高是正が収益改善に大きく貢献するはずだった。しかし海外の不振が想定を上回った。逆に輸入に頼る原材料調達がコスト高となり、為替益はほとんどなかったという。
さらに、事態を悪化させているのはゲームソフトの販売不振だ。
ゲームは赤字覚悟で本体を販売し、ソフトの売り上げで利益を回収するのがビジネスモデルとなっているが、本体販売が伸び悩む据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィー・ユー)」だけでなく、国内を中心に普及が進む「ニンテンドー3DS」でもソフト販売が低迷した。
本体、ソフトともに販売不振の手詰まり状況だが、岩田社長は「結果は深刻だが、まだ困っていない。やるべきことがはっきりしている」と説明。
営業利益1千億円の公約も、「(公約は)目標達成に向け最善の努力をしたいとの意味だ」と述べ、辞任を否定した。
岩田社長は、任天堂向けゲームソフト開発のハル研究所のプログラマーとして活躍。
経営危機に陥った同社社長に就任して再建を果たし、その経営手腕が山内溥(ひろし)前社長の目にとまり、12年に任天堂取締役に迎えられた。
そしてその2年後、「岩田は絶対、期待を裏切らない」(山内氏)と社長に抜擢された。
社長就任から12年目を迎えるが、「昨年6月に役員の世代交代をしたばかりだ」と経営陣の交代も否定した。
岩田社長は今月30日の経営戦略発表で挽回策を表明する予定だが、抜本改革がなければ傷口がますます広がることになりかねない。
ソースは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/20/news041.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/20/news041_2.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/20/news041_3.html
岩田聡社長の主な1問1答は次の通り
――3期連続の営業赤字の原因は
「過去の2期は超円高。今期はニンテンドー3DSが海外で規模が大きくならなかったのが原因。
円安効果が出る手前の規模だった。認知度の問題で、時間をかければ改善できる」
――スマートフォン(高機能携帯電話)のゲームに押され、ゲーム機需要は減ったか
「国内では3DSの販売台数は好調で(スマホ発祥の)『パズドラZ』はすぐミリオンセラーになった新しいビジネスの形だ。ゲーム機の未来は暗くない。ただ、ゲーム以外の新たな事業構造を考えている」
――前社長の山内溥氏が昨年亡くなったが、精神的な支えを失ったのでは
「山内の存在は大きいが、すでに引退をしていた。私は教えを受けながらやってきたわけではない。なお株式需給の乱れを避けるため、山内が所有していた株式は自社株買いを検討している」
――退任はしないのか
「責任をとって退任ということはないが、役員報酬を減額するなどけじめが必要だ。
今後、早期にビジネスの勢いを回復させることが何よりの責任だ」
-以上です-
■任天堂 http://www.nintendo.co.jp/
2014.1.17 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ(124KB)
http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2014/140117.pdf
今期は春から不振が続いていたが、「ゲームは年末商戦で決まる」と望みをつないでいた。
ただ、ゲーム機本体だけでなく、収益性の高いゲームソフトも不振の“打つ手なし”の状況は変わらなかった。今期の営業利益1千億円を公約に掲げたゲーム機本体だけでなく、収益性の高いゲームソフトも不振の“打つ手なし”の状況は変わらなかった。
「為替が円安になったのに利益が出せていないことは重く受け止める」。
大阪市内で17日に会見した岩田社長は、厳しい状況にこう話した。
任天堂は、海外売上高が7割超の輸出偏重の収益構造で、円高是正が収益改善に大きく貢献するはずだった。しかし海外の不振が想定を上回った。逆に輸入に頼る原材料調達がコスト高となり、為替益はほとんどなかったという。
さらに、事態を悪化させているのはゲームソフトの販売不振だ。
ゲームは赤字覚悟で本体を販売し、ソフトの売り上げで利益を回収するのがビジネスモデルとなっているが、本体販売が伸び悩む据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィー・ユー)」だけでなく、国内を中心に普及が進む「ニンテンドー3DS」でもソフト販売が低迷した。
本体、ソフトともに販売不振の手詰まり状況だが、岩田社長は「結果は深刻だが、まだ困っていない。やるべきことがはっきりしている」と説明。
営業利益1千億円の公約も、「(公約は)目標達成に向け最善の努力をしたいとの意味だ」と述べ、辞任を否定した。
岩田社長は、任天堂向けゲームソフト開発のハル研究所のプログラマーとして活躍。
経営危機に陥った同社社長に就任して再建を果たし、その経営手腕が山内溥(ひろし)前社長の目にとまり、12年に任天堂取締役に迎えられた。
そしてその2年後、「岩田は絶対、期待を裏切らない」(山内氏)と社長に抜擢された。
社長就任から12年目を迎えるが、「昨年6月に役員の世代交代をしたばかりだ」と経営陣の交代も否定した。
岩田社長は今月30日の経営戦略発表で挽回策を表明する予定だが、抜本改革がなければ傷口がますます広がることになりかねない。
ソースは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/20/news041.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/20/news041_2.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/20/news041_3.html
岩田聡社長の主な1問1答は次の通り
――3期連続の営業赤字の原因は
「過去の2期は超円高。今期はニンテンドー3DSが海外で規模が大きくならなかったのが原因。
円安効果が出る手前の規模だった。認知度の問題で、時間をかければ改善できる」
――スマートフォン(高機能携帯電話)のゲームに押され、ゲーム機需要は減ったか
「国内では3DSの販売台数は好調で(スマホ発祥の)『パズドラZ』はすぐミリオンセラーになった新しいビジネスの形だ。ゲーム機の未来は暗くない。ただ、ゲーム以外の新たな事業構造を考えている」
――前社長の山内溥氏が昨年亡くなったが、精神的な支えを失ったのでは
「山内の存在は大きいが、すでに引退をしていた。私は教えを受けながらやってきたわけではない。なお株式需給の乱れを避けるため、山内が所有していた株式は自社株買いを検討している」
――退任はしないのか
「責任をとって退任ということはないが、役員報酬を減額するなどけじめが必要だ。
今後、早期にビジネスの勢いを回復させることが何よりの責任だ」
-以上です-
■任天堂 http://www.nintendo.co.jp/
2014.1.17 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ(124KB)
http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2014/140117.pdf
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